知多半島の海の幸が楽しめる【うつみ食堂】

知多半島の名物しらす

愛知県のしらす漁獲量は、6,229トンで全国3位(『水産業の動き2015』参照)。
県内でも南知多町の三河湾に浮かぶ篠島(しのじま)では、年間水揚げ高はなんと3,000トンにのぼります。
島にはしらっぴーといったしらすをモチーフにしたキャラクターもおり、知多半島自慢の名物の一つです。

うつみ食堂名物じゃこ天

漁師が営む食堂「うつみ食堂」では、美味しい知多半島のしらすを創業当時から提供しています。
ある日、しらすをたっぷり使った「じゃこ天」に、常連のお客さんが興味を持ち、商品化することにしました。
しらすをたっぷり使った「じゃこ天」は、みるみるうちに「うつみ食堂」の名物メニューとなり、多くのお客様に楽しんで頂けるようになりました。